「雪のように白く、血のように赤く、窓枠の木のように黒い子供が欲しいわ…」 ~テクノロジア魔法学校~
昔、真冬に、雪が羽のようにチラチラと空から降っているとき、窓のところでお后が縫物をしていました。
窓枠は黒檀でできており、縫物をして窓から雪を見ている間に、お后は針で指を刺してしまい、3滴の血が雪の上に落ちました。その赤は白い雪の上できれいに見え、お后は「雪のように白く、血のように赤く、窓枠の木のように黒い子供が欲しいわ…」と思いました。
ブエナス タルデス!
皆様、最初の文章ご存知でしょうか?
そうです。「白雪姫」の物語の冒頭になります✍
正直、「あ、白雪姫の始まりってこんな感じだったっけ?」と驚きました。
シンデレラのように、昔あるところに~みたいな始まりかただと思っていたので、予想を裏切られました(∵)
ちなみになんですけど、「窓枠の木のように黒い子供が欲しいわ」←この部分
黒い子供じゃなくて黒い髪の子供じゃ・・・?と疑問に思ったのは私だけじゃないはず。
そんなわけで今回は白雪姫と楽しくテクノロジアやっていきます‹(n╹ω╹)η
前回、ラプンツェルの本を手に入れた私・・・!
早速やっていきます!
ラプンツェルの本にたどり着くにはいくつかのレッスンを受けねばなりません(ㆁ × ㆁ)
気合を入れてやっていきます・・・!
あひるに見守られながらプログラミング学習をする白雪姫。
あひるが怖すぎます。目がいっちゃってる。
そんな恐怖なあひるの視線に耐えながら、白雪姫はもくもくとレッスンをやります。
ちなみに今回やったレッスンは3つで、1つは前回からの復習。
新たに習ったものはランダム関数とrect関数!
繰り返しの魔法で、”for文”なるものが出現するのですが、ルビの振り方がfor(フォー)になってて違和感が半端なかった_(┐「ε:)_
フォアじゃないの?フォーなの?と疑問を抱えたままレッスンをやりました←
あら?
あらら?
勉強の疲れのせいか、白雪姫は気晴らしに動物たちに話しかけ始めました。
仕方ありません、今回はこの辺で終わりましょう┐(´ー`)┌ヤレヤレ
次回、残りのレッスンを白雪姫と頑張っていきます!
乞うご期待・・・!