水戸がぼーっと選んだ夏映画 〜映画選びは私のバロメーター〜

お盆も終わり8月も後半。
皆さんは夏をいかがお過ごしでしょうか。

 

↑今年唯一夏らしい、夏エンジョイしてます風なのが撮れた1枚。

 

私はというと、基本は毎日クーラーガンガンの店と家を行ったり来たり。たまに煮込んでたまに映画観てる割といつも通りの毎日です。

 

家で映画を観る時って、Netflixだったり蔦屋だったりで観たい映画を探すわけなんですが、私、探すだけでも相当な時間がかかるんですよね。
蔦屋に行くと、大体選ぶだけでも気がつくと普通に1時間以上経ってます。(この時間で映画観れる)
初めて見る映画はあらすじ読みながら、前に観たことある映画でも気分に合わせてめちゃくちゃ吟味するんですね。
1回で5本くらい借りるんですけど(1週間で全部は観れないことの方が多いけど、蔦屋の5本で1000円は外せない)、時間をかけて選りすぐった5本のラインナップ。
観たいものをバラバラに選んだつもりでも並べてみると、あれ、なんか偏ってる、となることしばしば。

その5本を並べてみると、うわー超癒し求めてる。とか。ちょ、イライラし過ぎでしょ。とか。
今の自分の気分というか、精神状態が顕著に現れてる。(と思う。)

映画を選ぶことは自分にとって1種の精神状態バロメーターだなーと思います。

 

例えば、ある日のラインナップ。

1.ショートターム

《明日からの君の方が、僕は、きっと好きです。》

柔らかく光が差すような、温かい人間ドラマ。

2.マルタの優しい刺繍

《縫い残した未来が輝きはじめる》

夢を諦めないお婆ちゃん達の優しく強い姿にほっこり。

3.キャロル

《このうえもなく美しく、このうえもなく不幸なひと、キャロル。あなたが私を変えた。》

とにかく映像や演者が美しいのと、正直に生きる事へ背中を押してくれる。

4.リトルミスサンシャイン

《夢と希望を乗せて、黄色いバスは行く》

家族の温かさ、主人公のチャーミングさにクスッと笑えて元気になれる。

5.イノセントボーイズ

《僕たちが死んでも、世界は何も変わらない》

1週間に5本の壁。結局観れなかった、また今度。

 

このラインナップ、この映画たちを観た人ならなんとなく分かると思うんですけど、
な、なんかあった?元気ないね。と、思わず言いたくなる。笑
この時の私、きっと何かに疲れていたんですね。優しく穏やかに菩薩のようになりたかった、そしてちょっと泣きたいそんなセレクト。(どんなセレクト)

 

そんな感じで、今日はこれを観るっ!とか新作観なきゃ!とかでない限り、ぼーっと映画を選んでると今自分がどんなことを求めてるかとかどんな気持ちなのかとか、自然と現れます。

 

そんな事を思いながら、夏に合いそうな(もう夏の終わりかな)、ザ・今の私の気分な映画をぼーっと選んでみました。3本ほど。

① SOMEWHERE

《どうしてだろう、娘との時間が美しいのは。》

私この映画大好きです。
お洒落映画、と一言で表現しないで!

 

ハリウッドスターの父とその娘、2人の短い夏休みを淡々と覗く。ハリウッドスターと聞くと、どこか別の世界の話みたいに聞こえるけど、画面に居るのは楽しく遊ぶ父と娘。それだけ。2人の何気ない日常を淡々と繊細に描いていて、それもセリフじゃなくて雰囲気だったり目配せだったり微妙な間だったり、、で表現しているのがゆったりしていて心地いい。特にこれと言って何か起こる、と言う映画では無いのだけれど、親子の心の触れ合いに、とても温かく、優しい気持ちになれます。恋愛の感覚とはまた違う、キュンとした気持ちに。音楽ときれいな映像、ふんわりと淡くて眩しい色彩の感覚も最高。

② Little DJ 小さな恋の物語

《大切な想いは、伝えなきゃ。すべてをかけて、小さなディスクジョッキーが伝えたかったこと。》

神木隆之介くんがまだ相当小さい。声変わりになる頃くらいですかね。
白血病になってしまった主人公・太郎。野球を頑張っていた少年の本当の夢は、実はラジオのDJになる事でした。入院した先の病院で、ひょんなことから夢が叶い、病院内の放送を担当することに。そんな太郎のDJが病院の人々の心をどんどん癒していく、、、。DJとして、人々の思いを伝えたり繋げたりするのは上手いのに、同じ病院で出会った、たまきちゃんへの恋心はなかなか伝えられない、、。くぅ。甘酸っぱい。胸の奥がきゅんと締め付けられるような、初恋の甘酸っぱさ、思い出します。(遠い目)

 

少年と少女のピュアな初恋模様が、70年代頃のヒットソングと何となくセピアっぽい画面とともに描かれていてとっても爽やか。恋心も、何気ないありがとうも、ごめんねも、大切な思いはきちんと伝えなきゃ、と思わせてくれます。

③ きみに読む物語

《憶えているだろうか。きみは、17歳だった――。》

これも観てる人多いのでは。
私の中でのラブストーリーランキングには必ずランクインします。とにかくえげつなく泣く。何回観ても泣く。

 

この物語の主人公、アリーとノアが出会うのが夏。普段はお嬢様としていい子に生きているアリー、バカンス中に田舎町の貧乏な青年ノアに出会い、彼のおかげで実は窮屈だった自分を解放し、ノアと恋に落ち、夏を遊びまくります。楽しいに決まってますよねそんなの。好きになるに決まってますよねそんなの。夏の魔法ですよ。身分の違う2人のひと夏の恋、、、と思いきや、そこから続く、そういう事だったのね、、という結末。
ラブラブから引き裂かれ、途中出てくる恋敵、周りの反対などなど、、王道ラブストーリーのようですが、それだけでは終わらない、誰にも入り込めないアリーとノアの絶対的な愛。ああ、書いてて涙出てきた。

 

こんな感じでぼーっと選んでみた、
ザ・今の私の気分。夏3本。

 

ん、おかしいな。
あれ。

私、恋でもしたいのか。///

こうやってみてみると、SOMEWHEREはちょっと違うキュンキュンにしても、他の2作品もキュンキュンがたくさん詰まった完全に純愛感動映画、、。(観たことない人は是非観てみてね。)

 

私どうしてしまったんだろうか、、。
昨日こんな綺麗な夕日を見て黄昏てしまったからか、、。

 

夏って、海行ってフェス行って花火見てBBQしてぇ、、わーっと騒いでアクティブな面もありますけど、どうも私はセンチメンタルな気持ちになることの方が多い。特にもう夏の終わりに近づいてますしね。

 

 

はあ、、なんてセンチメンタル。

夜空見上げて星とか見たいし、キャンドル炊きながら半身浴とかしたい。土手で夕日に向かってバカァ〜って叫んだりしたいし、真夏の果実とか聴きながら謎に号泣したい。ウォホォォウ。

 

私も水着着て海でも行って、いっちょひと夏の恋でも見つけてくるかな、、。
と、今日もクーラーの効いた部屋で膝を立ててアイスを食べながらこれを書いています。

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